「努力」というものⅡ
いつも有難うございます。
エースセミナーの福永です。
あっという間の春休みが終わりました。
塾においても、本日からは通常の時間帯にて授業を再開させていただきます。
受講曜日と受講時間帯を、今一度ご確認いただけますよう、お願いいたします。
昨日は、この春卒塾した新高1生の皆さん対象の「進学祝賀会」を行わせていただきました。
これから迎える高校生活は、順調な時もあれば、上手くいかない時もあるでしょう。
小学校や中学校の時にも、それなりにいろんなことがあったでしょうが、でも、これからは、もっともっと様々な事柄に直面することになります。
そんな卒塾生の皆さんにエールを送らせていただきました。
一つ目、「志」を立てること
二つ目、「天は乗り越えられない試練は与えない」ということ
入試という関門をくぐり抜けて、新たなステージに立つ卒塾生の皆さんの、ますますの成長を心から願っております。
ところで白血病を乗り越えて復活した、池江璃花子選手が話題になっています。
世界中の人々に感動を与えてくれました。
本当に素晴らしいです。
「苦しくてもしんどくても努力は報われるんだなと思いました」
との言葉も、いろんな意味で話題になっているようですね。
その後、「努力」ということについて、
「どんな人も、努力はしてると思います。ただその努力という定義も難しいな、と思います。本気で目指してきたことをたとえ達成できなかったとしても、その努力は必ず誰かが見てて、誰かが勇気をもらえるのではないでしょうか」
という考えをツイッターで述べています。
困難を乗り越えた者の語る言葉には「重み」を感じます。
皆様は如何お考えでしょうか?
お陰様で私福永も野澤も元気です(昨日の検温結果=福永35、7℃、野澤36、5℃でした)。
生徒の皆さんと保護者の皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
本日もよろしくお願いいたします。