30年後
いつも有難うございます。
エースセミナーの福永です。
東村山駅前に志村けんさんの銅像が建てられたとのこと。
帰宅途中にちょっと寄ってみようかと思います。
2月20日は、志村けんさん、アントニオ猪木さん、長嶋茂雄さん、そして私福永の誕生日です。
そんなことで、志村けんさんは私にとっては他人とは思えないほどの親しみを覚える人の一人なんです。
昔々、私が山口県の田舎町の小学生だった頃、『8時だよ!全員集合』で流行った「東村山音頭」を友達と楽しく歌っていたことを懐かしく思い出します。
まさか自分が♪に~わさ~きゃ、たま~こ~♪の、あの多摩湖のすぐそばに住むことになろうなどとは、思いもよりませんでした…。
ところで、昨日は「10年後」について書かせていただきました。
では、そのさらに5年後、今から「15年後」は、生徒の皆さんはどうなっているのでしょうか。
中3生であれば、今14~15歳ですね。
15年後は、ほぼ30歳。
そろそろ所帯を持つ頃です。
お子さんの一人や二人いてもおかしくない年頃です。
そして、さらにその15年後、今から「30年後」には、生徒の皆さんは、今の保護者の皆様と大体似たような年頃になっていることになります。
つまり、今の生徒の皆さんが保護者となって、今の自分と同じぐらいの年頃のお子さんを育てているということなんですね。
30年後、西暦で言えば「2050年」頃って、世の中、一体どうなっているんでしょう?
今から30年前の「1990年」頃って、歴史の教科書にちゃんと載っています。
ベルリンの壁が崩壊して、東西ドイツが統一されたり、ソ連が解体されて消滅してしまったり、湾岸戦争が起こったりした頃のことです。
これから30年後の教科書には、今現在のことって、どんな風に記述されるんでしょうか。
コロナのこととか、オリンピックのこととか、いろいろ載るんでしょうね。
生徒の皆さんには、今から30年後、どんな形で社会に出て、どんな形で人様のお役に立っているのか、少しずつでもイメージしていってもらえればと思います。
塾生の中から、東久留米駅前のブラックジャック像の隣に、志村けんさん像に負けないぐらい立派な銅像が建つような人物が、何人も何人も現れてもらいたいものです。
お陰様で私福永は絶好調です(本日の検温結果=35、6℃でした)。
生徒の皆さんと保護者の皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
今週も無事に終えることができました。
来週もよろしくお願いいたします。