공부란 무엇인가
いつも有難うございます。
エースセミナーの福永です。
中学生は学年末テストの結果が返されつつあります。
前回と比べて大幅に得点アップを遂げた生徒もいれば、横這い状態の生徒もいます。
勿論テスト範囲が違いますし、平均点も変わっているはずですから、表面的な点数だけを見て上がったとか下がったとか言っても仕方がないということは言うまでもないことです。
でも、前回までの取り組みを振り返って、今回は今まで曖昧にしてきた暗記事項を必ず暗記しようとか、問題演習をする前にまずは教科書を読んだり授業ノートを見直したりして授業内容を復習するとか、試験時間の時間配分をよく考えて出来るものを先に確実にやる、といった「工夫」の成果が「工夫した」ところで見られるのであれば、表面的な得点がどのようなものであったとしても、大いに結構なことだと、私は考えます。
これまで出来なかったものを出来るようにするために“工夫”することこそが“勉強”であると考えるからです。
ところで、韓国語で「勉強」のことを「공부」と言うのだそうです。
「コンブ」と発音するらしいですが、漢字で書くと、まさしく「工夫」です。
勉強に対する捉え方、ピッタリ一致してるんですね。
勉強するってどういうことなのか、表現の仕方はホントいろいろありますね。
でも、勉強することを通じて「人としての成長段階」を一つ一つ上がっていくということは、特に思春期にある生徒の皆さんにとっては間違いないことであると確信しております。
保護者の皆様は如何お考えでしょう。
お陰様で私福永も野澤も元気です(本日の検温結果=福永35、5℃、野澤36、7℃でした)。
生徒の皆さんと保護者の皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
本日も無事に終えることができました。
本当にありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。