冬期講習会
中3生にとっては志望校合格に直結する入試直前対策、中2・中1生にとってはこれまでの学習内容を復習し入試の準備を始める期間、小学生にとってはこれまでの重要単元の理解を深め、次の学年に向けた準備学習をする期間として、冬期講習会を実施しております。
中学生になって良い成績を取るためには、小学校での学習内容で、しっかりとした土台作りをしておくことが必要です。
エースの冬期講習会では、短い冬休みを有効活用して、これまでの重要単元の理解を深め、次の学年に向けた準備学習を行います。
算数は、重要単元の復習を中心に基礎力の充実と応用力を高める為の指導を行います。国語は、初見の文章を読みながら、読解力やことばの知識を身につけます。また、算数では計算スピードを養成するタイムトライアル、国語では漢字テストを毎回実施します。
「1学期と比べて授業内容やテスト問題が難しくなった」と感じている生徒が少なくないと思います。1学期はそれほど差のなかった実力も、2学期はハッキリと差が生じてきます。
中2になると、さらに学習の質の高さと量の多さが、大きな実力の差を生み、中だるみと相まって急激な学力低下を引き起こしかねません。
この大切なターニングポイントをスムーズに乗り越え、自信を持って中2に進級するために、この冬は学力向上と定着にとても重要な時期と言えます。 冬の短期集中講習の中で、入試問題を解く基礎となる重要単元の復習と3学期の学習内容をしっかりと予習します。
中学3年生の12月には、受験校をほぼ決めることになりますので、志望校を選定するまでに残された期間は約1年です。これからの1年間の学習の成果によって、志望できる高校の範囲(レベル)が広がるかどうかが、決まります。この1年の努力で、志望校が決まるのです。早くから準備をし、コツコツ努力する人は、第一志望校突破の喜びをきっと手にすることでしょう。
冬期講習会では、中1から中2の2学期までの入試必須単元を、じっくりと丁寧に復習します。 後半は、3学期の学習内容を先取りし、学年末の成績のワンランクアップを目指します。
短期集中講習で入試直前対策を万全に行います。この冬休みは入試に備え、短期で実力を養成するラストチャンスです。講習会では、入試必須の重要単元の徹底指導から新傾向問題に至るまで豊富な問題にチャレンジします。入試問題は志望校により、出題傾向、出題難易度が違います。合格するためには、自分の志望校のレベルに合わせた学習を進めることが大切です。そのため、講習会では 志望校別・習熟度別の2つの観点からクラス分けを行い、キメ細かな指導を徹底し、合格に向け確かな学力を身につけます。
冬期講習会の日程・料金等は、各教室にお問い合わせください。